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インフルエンザと早めの受診2017年03月17日

またずいぶん更新が滞ってしまいました。

ホームページのコラムも更新しないと,と思いつつ,日々の業務に追われてコラムのネタを考えるのがついつい後回しになってしまうのですが,今回はちょっと法律と関係の無い話でも書こうかと思います。

毎年寒くなると「インフルエンザが流行している」というニュースを見る気がします。
流行り物は興味がありますがインフルエンザは勘弁,という冗談も毎年言っているのですが,なぜか私は定期的にインフルエンザにかかる傾向があります。
特に「オリンピックの年にインフルエンザにかかる」のがほぼ定番になっており,2012年のロンドンオリンピックの年にも,2008年の北京オリンピックの年にもインフルエンザ(しかも毎回A型)にかかっています。
2016年(リオオリンピック)はインフルエンザにかからず,ついにジンクスも破られたと安心していた矢先,2017年3月初旬にまたもインフルエンザ(A型)にかかり,2016年シーズンと考えると,3回連続のオリンピック後にインフルエンザを発症したことになります。

これだけ定期的にインフルエンザにかかっていると,症状の雰囲気から「インフルエンザじゃ無いかな」と疑えるようになりまして,今回も「急に寒気がする」「39℃を超える発熱(最大40.1℃までいきました」「食欲減退やのどの痛みはない」という症状から熱が上がった時点でインフルエンザを覚悟し,休日だったのですが休日診療医に駆け込んた,という次第です。
病院では,まず熱を測って看護師さんがドン引きし(毎回熱が高いので凄く心配されますが,熱が高すぎて麻痺しているのか余り辛そうに見えないというおまけ付き),その後簡易検査をしたところ,当初はウイルスの反応が無い(時間がかかって反応が出ました)という流れ。
症状からインフルエンザを疑って受診するまでの時間が早いと簡易検査で反応が出ないので,通常は発症から丸1日程度での受診が望ましいと言われていますが,今回はかなり早めに受診したことになります。
ただ,今速やかな受診が功を奏して,抗インフルエンザ薬(イナビル)を速やかに処方してもらい(発症から48時間を越えると効果が薄いとのこと),翌日夕方には熱が下がるという,医者から見れば模範のような症状経過でした。
(ただ,感染拡大防止のため,その後数日間は自宅隔離となりましたが)

何でもそうですが,病気の場合は特に「早めの受診」が必要だな,と思わされた訳ですが,早めの受診をするためには,病気に気づける最低限の知識と,素人判断を行わず疑わしい場合は医師の判断を仰ぐ,ということも重要だと気づかされました。

法律問題も実は同じで,早めにご相談を受けた方が症状が重くなる前に対処できるので早めの相談を,と常日頃言っている訳ですが,いざ自分が病院に行くとなると,最初は「面倒だし寝てれば治る」と考えたのも事実でして・・・
今回は家族から「いいから病院に行け」と言われて渋々行った結果なので,今後は軽症でも早めに病院に行くことを心がけたいと思います。

(半田)
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